転職活動においてどこの大学を卒業したかは重要でない

大学を卒業して1年経たずに2回転職活動をしている私が肌で感じていることを書いていきます。

  1. 転職活動で見られるのはスキル
  2. 学歴はないよりあった方がよい程度

 

 

転職活動で見られるのはスキル

転職先で何ができそうか、できるのかを主に見られます。

企業は、即戦力を採用しようとするので、未経験歓迎以外の求人に未経験者が応募しても書類選考の段階でよく落とされます。

転職面接では職務経験を基に質問されます。

なので、仕事で何かを成し遂げた経験があれば有利になります。

学生時代のエピソードはほんのちょっと触れられるだけです。

 

 

学歴はないよりあった方がよい程度

応募要件が大卒以上であれば、どこの大学を卒業したかは基本関係ないです。

偏差値が高い大学出身であれば、基礎学力はあると見なされる程度です。

偏差値が高い大学を卒業しているから即採用とはなりません。

企業は、偏差値が高い大学を卒業して仕事で何も成し遂げていない人よりも、偏差値が低くても仕事で成果を出す人を優遇するからです。

学歴は関係ないという言葉はここから出ていると思います。

 

 

・まとめ

社会に出ると、

学歴があって能力が高い人は必ず評価されます。

学歴があって能力が低い人は必ず評価されません。

学歴がなくても能力が高い人は必ず評価されます。

仕事ができる奴が評価されるのが社会です。

国立大学を卒業した、有名私立大学を卒業しただけでは評価されません。