字を速く書いて損はない

字を速く書くことは時間を無駄に使わないということである。

  1. 字をゆっくり書いても早く書いてもゴールは同じ
  2. 相手を待たせている時は尚更

 

 

・字をゆっくり書いても早く書いてもゴールは同じ

字は書いたら終わりです。

ならば速く字を書いて時間を有効活用したいものです。

流石に書いたものを相手に見せるときは、殴り書きでは駄目です。

速くかつ丁寧に字を書くことが求められます。

しかし、自分しか見ない、人に見せないものはパッパと書いてしまうほうが良いです。

丁寧に書かなくても何も恥ずかしいことではありません。

 

 

・相手を待たせている時は尚更

相手を待たせている時にダラダラ字を書かれたら鬱陶しく思われます。

パッパと字を書かれて不快に思う人はいません。

なるべく速く字を書いて相手の時間を奪い過ぎないようにしましょう。

ゆっくり丁寧に字を書く必要がない場面であればパッパと字を書いてしまいましょう。

 

 

・最後に

自分本位ではなく、相手本位で動くことは大切です。

相手を待たせていない場面でも、常日頃から字を速く書いていることで、いつでも字を速く書ける体制がつくれます。

字を速く書ける人は頭の回転が速いと言われているので、秀才アピールにもなりますね(?)